技術部
(2018年入社)
K.T.
愛知県内の大学 芸術学部を卒業後、複数の会社を経て、2018年ニッタイ工業へ入社。
現在、本社技術部保全課で働くKさんの経歴を教えてもらいました。
愛知県内の大学 芸術学部を卒業後、複数の会社を経て、2018年ニッタイ工業へ入社。
現在、本社技術部保全課で働くKさんの経歴を教えてもらいました。
- 2018年
入社
技術部 技術課へ配属 - 2021年
技術部 保全課へ異動 - 2022年
主任へ昇格 - 2024年
現在
窯業とものづくりに興味があった
ニッタイ工業に入社した1番の決め手は、自宅から近かったこと。面接時には、リラックスして受け答えが出来ました。入社してからもみなさん親切で雰囲気も良く、ここなら続けていけそうだなと確信しました。学生時代や前職ではものづくりに関わりがあり、工具を使うことにも慣れていたため、入社してからのアドバンテージがありました。アイデアを自分の手ですぐに形にして提案できる、良い風潮の会社だと感じました。
自分のペースで仕事ができる
毎朝、課内で割り振られた業務の進捗を確認し合います。それからは締め切りと効率を自分で考えて自由に割り当てられます。組織が大きいわけではないので、采配を自分自身で決められます。その分責任は重くなりますが、達成感もあります。どんなときでも当事者意識を持ち、自分なりの回答を出し続けることが大切です。
自然から生まれる原料との闘い
入社して最初に配属された課では、製品の試作をひたすら行っていました。タイルの原料である土は、気温・湿度・天気で状態が大きく変化するため思い通りにならないことが多かったです。自分なりに考え手を尽くすものの時間だけが過ぎ、失敗してしまうこともありました。そんなときでも先輩や上司は咎めず助けてくれたので、寛容さのある職場だと思いました。また、専門的な知識や技能を持っている人が多く、気軽に相談に乗ってもらえます。とにかく学べることが多いです。
付加価値の創造
課異動して1年。設備保全の基本的な業務をこなすことで精いっぱいでしたが、いずれは新製品開発にも携われるよう情報収集をしています。課の垣根を超えて開発に携わることができることもこの会社の魅力だと思います。しかしながら、タイルの魅力はまだ世間的に浸透していないと思います。今後は、新しい知見を取り入れつつ、昔ながらの職人的な製造工程をアピールし、製品を通してタイルの魅力を発信できればと思います。
1日のスケジュール例
8:00 | 出社 課内朝礼にて、仕事の進捗を共有 |
8:15 | 作業 途中、休憩を取りながら割り当てられた業務を遂行 |
12:00 | 昼食 仕出し弁当を事務所にて取る |
13:00 | 作業 途中、休憩を取りながら割り当てられた業務を遂行 |
17:00 | 帰宅 残業があっても月内でフレックス調整をします |
一問一答
学生時代にやってよかったこと
接客のアルバイト 最低限の会話能力が身につきました
学生時代にやればよかったこと
現在の課では数学や電気の知識が必要で、勉強をしてこなかったことを後悔しています
お気に入りの仕事道具
FUNNYの名刺入れ ここぞというときに使うので気分が高揚します
入社後うれしかったこと
調合をした原料を置き場に積んだときに「ていねいでキレイ」と、現在の常務にほめられたこと
どんな仲間が増えたらうれしいですか
面白いことや面白いと思わせることが好きな人
仕事のオンオフはとれていますか
もちろんです。休日には遠出もでき、リフレッシュできます。
最後にニッタイ工業のPRを!
しっかりとしたバランス感覚のある会社で新しいことにも前向きです。
ニッタイ工業であなたの持つ「新しさ」を発揮してみませんか