営業グループ
(2017年入社)

M.F.

兵庫県内の大学 経済学部を卒業後、前職での経験を経て、2017年ニッタイ工業へ入社。
営業グループ大阪営業所に配属されたMさんの経歴を教えてもらいました。

兵庫県内の大学 経済学部を卒業後、前職での経験を経て、2017年ニッタイ工業へ入社。
営業グループ大阪営業所に配属されたMさんの経歴を教えてもらいました。

  • 2017年
    入社
    営業グループ 大阪営業所へ配属
  • 2022年
    主任へ昇格 現在

タイルは前職から好きな商材だった

前職のハウスメーカーは、自分の仕事のペースとの折り合いが付けられず、1年で辞めてしまいました。ただ、建築業界は形に残る商材を扱うことから魅力を捨てられずにいました。ハウスメーカーの経験を活かせる会社を探していたときに、外壁や床に使用され親しみのあった商材であるタイルが目につきました。ニッタイ工業は、メーカーでありながら、仕入・輸入品の扱いがある商社というポジションでもあったため、自己成長を感じました。面接では、社長、営業常務、総務の方があたたかく迎えてくれたので、入社を決めました。

求められる以上、+αの答えを出し続ける

大阪営業所へ配属されてからは、先輩社員に同行して実地研修、半年後にはメインの営業先を割り振られました。現在は、タイル問屋や工務店のルート営業を中心に、ハウスメーカーや設計事務所へ提案営業を行っています。働くうえで心がけることは、レスポンスを早くすることです。ただ、"間違ったことは言わない""0回答はしない"と自分の中でルールを課しています。それは、お客様へ迷惑をかけないため。建築現場でタイルは、常に短い納期との戦いとなります。1つの判断間違いが大きなミスや遅れにつながらないよう、商流や商品知識を早くから身につけ、スムーズに現場が納まるよう努めています。

素直な応対で信頼を築く

職場の雰囲気はかなり良いです。上司や先輩はとても親切で、分からないことがあれば課の枠を越えて親身になって教えてくれる面倒見のいい人ばかりです。前職場に比べると、いい意味でギャップを感じました。入社した頃から、とにかくいろいろに人に覚えてもらうため、誰よりも電話を取ることを目標としていました。今でもそのときのことを覚えてくれるお客様もいるのでとても嬉しいです。クレーム対応に追われることもありますが、「Mくんだから発注したよ」だとか、ミスをしそうになったときも「Mくんの頼みならこっちも応えるよ」と信頼してくださる方も増えました。学生時代はサークルで副部長を務めていたこともあり、人とコミュニケーションを取ることが好きです。今になってもそれがお客様とのコミュニケーションに活きていると思います。

湿式タイルトップメーカーの営業社員として

現在、ニッタイ工業は、仕入れ商品や輸入タイルなど見た目が華やか、シンプルなものの売り上げが多いです。その結果、どうしても商社としてのイメージが強くあります。デザインの流行り廃りもあり、自社製品の業績が伸び悩む時期でもあります。そんなときでも湿式タイルのトップメーカーとして、自社製品を通じて新しい提案ができるようになりたいと思います。そのためには、他グループとのつながりも強固にして協力していける体制づくりをしていくべきだと思います。その結果、会社の業績が上がり、社員がさらに潤うといいです。

1日のスケジュール例

8:00 出社
朝礼後、お客様のメール・FAX対応
10:00 外出
得意先(タイル問屋等) を毎日2~4件訪問
12:00 昼食
出先でとる
13:00 外出
16:30 帰社
お客様からの宿題をこなす
18:30 帰宅
遅くとも19:00には帰宅します

一問一答

学生時代にやってよかったこと

友達づくり

学生時代にやればよかったこと

OB訪問での情報収集(2-3回生から)、海外旅行、営業を経験できるアルバイト

お気に入りの仕事道具

ボールペン(ジェットストリーム0.7芯)

入社後うれしかったこと

誰よりも早く事務所にかかってきた電話を取り、いろんな人に名前を覚えてもらえたこと

どんな仲間が増えたらうれしいですか

分からないことを「分からない」と言える人。営業的には"アホになれる"子

仕事のオンオフはとれていますか

とれています 長期休暇もあり、有給休暇も取得しやすいです

最後にニッタイ工業のPRを!

皆さんやさしい会社です