営業グループ
(2013年入社)

O.S.

愛知県内の大学 経営学部を卒業後、2013年ニッタイ工業へ入社。
東京営業所へ配属されたOさんの経歴を教えてもらいました。

愛知県内の大学 経営学部を卒業後、2013年ニッタイ工業へ入社。
東京営業所へ配属されたOさんの経歴を教えてもらいました。

  • 2013年
    入社
    東京営業所へ配属
  • 2019年
    主任へ昇格
  • 2022年
    現在

町の風景を変えられるやりがい

愛知県出身で、県内に本社がある会社を建材メーカーに限らず探しているときに、ニッタイ工業を見つけました。建物の外観に関わり、町の風景を変えられるやりがいのある仕事だと感じ、応募しました。面接は、威圧感もない和やかな雰囲気で志望動機などを素直に伝えることができます。当時の担当常務より「君は、うちの会社でうまくやっていけそうだよ」と声をかけてもらい、自信にもなりました。

特別注文受注した物件が会社の顔に

入社2年後には、担当のお客様を持つようになります。「Oくんは、いつも対応が早くて助かるよ」と言われると、とてもうれしいです。そのためには、お客様と繰り返し面談し、適切な選択を常にできるよう努めています。あとからトラブルになって、迷惑をかけないように「できる・できない」の判断をしっかり伝えることも大切です。そういった積み重ねで信頼関係を構築し、入社5年目に担当した特別注文受注をした物件では、会社の顔であるカタログの巻頭に施工写真が掲載されることになりました。実際に街の景色となり、会社の顔にもなり、達成感がありました。

華々しい仕事の裏には体力、根気も必要

営業の仕事といえば、華々しい印象もあるかと思いますが、体力も必要です。お客様に検討をしてもらうためのタイルサンプルを運搬することも多々あり、力仕事もあります。建築業会ではLINEによるやりとりがそれなりに普及しているものの、電話やFAXでの対応がまだまだ多いです。そのうえ、クレーム対応に追われ四苦八苦することもあります。ただ、そんなときでもスケジュール管理・タスクの優先付けを行い、一つ一つ解決していく根気が必要です。また、困ったときには先輩社員や上司に相談をするようにしています。優しい雰囲気の職場で相談もしやすく、とても助かっています。

自社製品の魅力をもっと伝えていきたい

残念ながら、タイルの使用量は年々減少する傾向にあります。そんな中、仕入製品は見た目に分かりやすい魅力があり、売り上げに貢献しやすい商材です。しかし、自社で製造している湿式タイルは、工業製品でありながら色のムラが特長であり、提案や説明が難しい商材となります。そんな自社製品の魅力を深く理解し、認知してもらう営業活動をしていきたいです。会社としても、付加価値のある良いタイルを提供し続ける必要があると思います。

1日のスケジュール例

8:00 出社
事務処理(見積やメール、電話対応)
10:00 外出
設計事務所へタイル提案・情報収集
12:00 昼食
事務所もしくは出先で
13:00 外出
設計事務所、得意先(タイル問屋等) 2~3件訪問
17:00 帰社
事務処理
18:30 帰宅
遅くとも20:00には帰宅します

一問一答

学生時代にやってよかったこと

居酒屋バイトでのホール担当
最低限の接客が身に付き、ショールームの対応に困らなかった

学生時代にやればよかったこと

多様な年齢層の人と関わる機会があればよかった

お気に入りの仕事道具

奮発して買った文房具、営業活動にも使用するタブレット端末

入社後うれしかったこと

「対応が早くて助かる」と言われたこと

どんな仲間が増えたらうれしいですか

人の話をちゃんと聞くことができ、主体的に行動できる方

仕事のオンオフはとれていますか

ショールーム対応のため土曜出社がありますが、社員同士で予定を調整できるので問題ありません

最後にニッタイ工業のPRを!

どの部署の人も優しく、悩みも真剣に聞いてくれる人ばかりで、安心して働ける環境だと思います。一緒に働ける日を楽しみにしています!