商品企画グループ
(2017年入社)

T.H.

アメリカの短期大学で語学を学び帰国後、2017年ニッタイ工業へ入社。
本社商品企画グループで貿易関係の業務を行うTさんの経歴を教えてもらいました。

アメリカの短期大学で語学を学び帰国後、2017年ニッタイ工業へ入社。
本社商品企画グループで貿易関係の業務を行うTさんの経歴を教えてもらいました。

  • 2017年
    入社
    本社商品企画グループへ配属
  • 2022年 
    現在

意外と魅力的なタイル

ニッタイ工業を知るまでは、タイルに注目をしたことがありませんでした。注目してみると日常の様々な場所に存在していて、生活を彩る面白いものだと気づきました。そして、面接のときには堅実な社風がうかがえたため、入社を決めました。業務に海外出張があり、海外で過ごした学生時代の経験が活かせそうだったことも決め手です。

想像と違い幅の広い業務

商品企画グループは、輸入商品の業務だけでなく、自社製造も含む製品倉庫の在庫管理や発送の手続き、輸入商品が海外から到着すれば、社内規格による検品や行います。また、注文のあった商品の運搬など多岐にわたります。そのため、事務作業だけでなくフォークリフトを扱うこともあります。ミスをして落ち込むこともあるけれど、割り切って気持ちを切り替え、業務をこなす毎日です。とにかく、1日の3分の1(=業務時間の8時間)が苦痛であってはもったいないと思っているので、日々楽しみながら仕事をしています。それができるのも上司や同僚のサポートがあるからだと思います。

海外で買い付けた商品が日本で施工された

イタリアで開催されるタイルの展示会に初めて行ったときは、1週間歩き続けて、新しい情報や新商品にできそうなものを探す日々でした。しかし、憧れていた海外出張だったのでハードなスケジュールも楽しみながらこなすことができました。そのときは、流行だったテラゾータイルの商品を見つけ、社内の新商品会議で提案しました。結果、提案が通り翌年から取り扱い商品として認められ、東京のアパレルショップにすぐ採用されました。実際に施工された現場を見学させてもらったときは、達成感とともに、仕事への大きなやりがいを感じました。その後、そのタイルは複数店舗へ展開され、会社の売り上げに貢献することができました。

今までの常識を超える規格のタイルを扱う

これからのニッタイ工業は、激しく移り変わる社会の流れに柔軟に対応し、もっと業績を上げていくべきだと思います。変化に対して保守的な面もあるので時代に残されないように適応していくことも重要です。私も日々の業務の傍らで、今までにない規格のタイルを商品化するプロジェクトに挑戦しています。就職活動において、社会人になる前に不安や心配なことも多いと思いますが、自分がやりたいことや興味のあることと企業がマッチしているかを照らし合わせて、突き進んでいくことが大切だと思います。(=業務時間の8時間)が苦痛であってはもったいないと思っているので、日々楽しみながら仕事をしています。それができるのも上司や同僚のサポートがあるからだと思います。

1日のスケジュール例

8:00 出社
事務処理(海外取引先とのメール)
10:00 検品作業
入荷された輸入タイルを屋外で確認する
12:00 昼食
事務所にて
13:00 事務処理 (営業グループからの問い合わせ対応
17:00 帰宅
グループ内にて時差出社をして外部受付対応することがあります

一問一答

学生時代にやってよかったこと

留学 視野と興味の幅が広がりました

学生時代にやればよかったこと

広がった興味をそのままにせず、挑戦しておけばよかった

お気に入りの仕事道具

滑り止め付きの手袋 タイル検品作業には身を守るためにも欠かせません

入社後うれしかったこと

明るい性格、キャラクターを現在の部長に褒められました

どんな仲間が増えたらうれしいですか

協力し合う前向きな考えを持っている人であれば、どんな人でもOKです

仕事のオンオフはとれていますか

土日祝日にしっかり休めるのでとれています

最後にニッタイ工業のPRを!

私はニッタイ工業を選んで良かったと思います
タイルに興味がある方は、ぜひ説明会にご参加ください!