ご注意とお願い
製品の色、色幅、 テクスチャーについてはすべて一定範囲のバラツキがあり、 カタログ掲載写真、 各種パンフレット掲載写真、 見本台紙、単品見本と実際に納入させていただく製品がまったくの同等品である保証はできません。 納入時点においてよくご理解の上、 ご使用いただきますようお願い致します。 施工手待ちによる補償はお受けできません。また、施工後に発生した上記に関するクレーム、返品はお受けいたしかねます。
- このHPに掲載されている製品は2025年3月現在のものです。 製品によっては改良等により、仕様、 寸法、 色等変更がある場合もありますので、あらかじめご了承ください。
- 製品写真は、現物と色が異なる場合がありますので、見本台紙等でお確かめください。
- 表示価格は材料のみのメーカー希望小売価格で、消費税、工事費等は含まれていません。別途消費税相当額のご負担をお願い致します。
- 一部製品を除き小口出荷にも対応致しますが、 別途小口梱包費用のご負担をお願いいたします。
共通注意文
- 個々のタイルはすべて均一な同色ではなく色幅があります。
- ロットにより色合い、寸法にバラツキがあります。
- 塗り目地施工は表面に目地材が残りますので、 塗目地後すぐにタイル表面を拭き取ってください。
- 突きつけ目地はお避けください。
- 濃色タイルは虹彩現象が生じることがあります。
- 裏ネット張りユニットは目地のすき間からネットおよび接着剤のクシ目が見えます。 ご採用に際しては 実物をご確認ください。
外壁
- 湿式工法で施工した場合の目地深さは、必ず製品厚さの 1/2 以内になるよう張り付け材、目地材を埋めてください。
- セメント製品は、骨材の特性上、 サビによる小さな斑点が発生することがあります。
- セメント製品は、岩石、風化レンガの風合いを醸し出すため、 個々の製品には大きな色幅を持たせています。施工の際は適当な目地幅をお取りください。
- セメント製品は、白華が発生した場合、アクトルで除去してください。充分に乾燥させた後、浸透性吸水防止剤を塗布することにより、二次白華を抑制することができます。
- セメント製品の特質上、 仕上げによる酸洗いはできません。
- セメント製品の特質上、年数を経て色が変化することがあります。 色の変化が独特の風合いを醸し出す味わいとなっていますので、この特長をご理解の上、ご採用ください。
- セメント製品は、表面の撥水性の違いにより、雨濡れした場合色むらが大きくなることがありますが、 施工後の時間経過により徐々に差がなくなります。
- 引っ掛け工法の縦目地は必ず1~2mmお取りください。
- 引っ掛け工法の色違いの張り分けを行う場合、 製品の寸法誤差により目地がそろわない場合があります。
- 外装モザイクタイルは、紙剥がし後と目地詰め前には表面に残ったノリを洗い流して下さい。充分に行わないと汚れ付着の原因になります。
外床
- 必ず施工前に仮並べを実施し、全体のバランスを確認して施工してください。
- 淡色系製品をご利用の場合は、濃色目地(濃灰、黒)を使用しないでください。タイル表面に濃色目地特有のカーボン粒子が残ります。
- 黒系の色は汚れが目立つ場合がありますので、施工時、施工後は汚れに充分注意して目地詰め、養生を行ってください。
- スロープ部は勾配により滑り性が著しく変化しますので、ご使用の際は各営業所にお問い合わせください。
内外壁床
- 大形タイルの壁面への施工に際しては、接着剤の張り代の厚さやタイルの反りの影響を受けやすくなります。仕上がりの面精度を保つために1/2レンガ張りはお避けいただき、施工時にはタイル同士の面精度に充分ご配慮ください。また、ライトなどの照明は上記の影響による不陸が目立つ場合があります。
- 必ず施工前に仮並べを実施し、全体のバランスを確認して施工してください。
- 淡色系製品をご利用の場合は、濃色目地(濃灰、黒)を使用しないでください。タイル表面に濃色目地特有のカーボン粒子が残ります。
- 黒系の色は汚れが目立つ場合がありますので、施工時、施工後は汚れに充分注意して目地詰め、養生を行ってください。
内壁床
- 大形タイルの壁面への施工に際しては、接着剤の張り代の厚さやタイルの反りの影響を受けやすくなります。仕上がりの面精度を保つために1/2レンガ張りはお避けいただき、施工時にはタイル同士の面精度に充分ご配慮ください。また、ライトなどの照明は上記の影響による不陸が目立つ場合があります。
- 磨きタイル施工後(乾燥不充分の状況で)の密閉養生はお避けください。内部に結露水が付着し、タイル表面の輝度が低下することがあります。
- 必ず施工前に仮並べを実施し、全体のバランスを確認して施工してください。
- 淡色系製品をご利用の場合は、濃色目地(濃灰、黒)を使用しないでください。タイル表面に濃色目地特有のカーボン粒子が残ります。
- 黒系の色は汚れが目立つ場合がありますので、施工時、施工後は汚れに充分注意して目地詰め、養生を行ってください。
内壁
- 大形タイルの壁面への施工に際しては、接着剤の張り代の厚さやタイルの反りの影響を受けやすくなります。仕上がりの面精度を保つために1/2レンガ張りはお避けいただき、施工時にはタイル同士の面精度に充分ご配慮ください。また、ライトなどの照明は上記の影響による不陸が目立つ場合があります。
- 紙剝がし後と目地詰め前には表面に残った糊を洗い流してください。充分に行わないと汚れ付着の原因となります。
- ガラス製品の切断面は危険ですので、切断せずに納まるよう割り付けてください。切断する場合はガラスカッターを使用してください。切断面は砥石でよく研磨してください。
- ガラス製品は接着剤張り工法で施工してください。モルタル施工はできません。
- 単色系、透過系製品は接着剤のクシ目が透けて見えることがあります。接着剤は平面に仕上げてから施工してください。
- ガラス製品は透過しやすいため、接着剤の色によりタイルの色が変化して見える場合があります。白系接着剤のご使用をおすすめします。
- メンテナンスには酸性の洗剤、クレンザーは使用しないでください。タイルが変色したり傷付く恐れがあります。
- 角が小さく欠けていたり、表面にくぼみがあるタイルが混入している場合がありますが、不良品ではありません。